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100 八ヶ岳

週末は2泊3日八ヶ岳へソロ登山へ行ってきた。
本沢温泉~硫黄岳~横岳~赤岳。帰りは時間の都合で来た道を戻るルート。

1日目~
標高日本第一の露天風呂のある本沢温泉へ向け17kgの荷物を抱えて出発。
一番下の駐車場から本沢温泉までおよそ1時間40分。あとで思い返すとここの登りが一番きつかった。
木々に視界は遮断され下向いてただ歩くだけ。途中から豪雨に雷雨、直撃しそうなくらいの至近距離に落雷の音。
出発時間が16:00と、遅かったこともあり足早になる。雨に気力体力を奪わながら、やっと着いたテント場のグランドはびしょぬれで新しいテントを張る気にならんかった。
本沢温泉に素泊まり、外は雨だったので内風呂に入った。

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(写真:最終日に撮影した阿弥陀岳)

2日目~
翌日、朝3:00起床。
準備を整えてごはんを作って食べて辺りが明るくなりかけたくらいに出発(午前5:00)。まずは硫黄岳を目指す。
夏沢峠にさしかかった途端、辺りが開けテンション上がる。

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(写真:2日目に撮った硫黄岳2743m)

1時間ほどで硫黄岳、
そして横岳~八ヶ岳最高峰の赤岳へさらに3時間ほどかけて到着。
八ヶ岳はテント場が少ない事もあり本沢温泉の女将さまに相談し1日目の夜に赤岳頂上山荘に素泊まりすることに決めていた。
なので2.5kgと重量のあるテント&フットプリント、レジャーシートは本沢温泉にあずかってもらう。

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硫黄岳から降りてきたところ。
硫黄岳には石を積み上げたケルンがたくさん立つ。
確かにこれが無いと、ガレ場でどこを歩けばいいのかわからなくなるのでありがたい。

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(写真:3日目に撮った横岳からの眺め 標高2829m)


横岳から降りて尾根道(赤岳展望荘)に出ると赤岳(2899m)が目の前に現れる。めっちゃ急斜面、ヘトヘトになりながらも10時に赤岳頂上山荘に到着。この後またまた雷雨にヒョウに暴風。山って怖いわ。
翌朝、たまたま話した老夫婦は尾根を歩いているときにこの悪天候に遭遇し、逃げ場もなく、とにかく落雷を避けるため植草に体を倒しこみ、びしょ濡れになりながらも嵐が去るのを待って山荘に逃げ込んだそうだ。風邪ひいたって言ってた。

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(写真:2日目の夜にガスが消え撮影した赤岳頂上山荘からの夜景)
下に見える小さな光は赤岳展望荘(2722m)、こことの標高差は約260mなのでいかに急斜面かがわかる。

3日目~
赤岳からのご来光を期待してここまで来たのだが朝はガスで視界0だった。かなりヘコム。
しばらく待てばガスも消えるのだろうが横岳からの眺めに期待して4:30頃に出発。
山の風景って来た道と同じルートで帰ってるのに全く違う。天候の影響が大きい。


横岳に着いた時点の風景はこんな感じ↓。赤岳からずっとこんな雲の中を歩いてきた。
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ここであきらめず、コーヒーでも飲んでしばらく待つことに。

すると10分くらいたって一気に視界が開ける。
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この写真お気づきの方もいるかも知れませんが左側にブロッケン現象が確認できる。
1枚目と4枚目の写真もこの瞬間(10分程度)に撮ったもの。
割愛してるが富士山も観れた。

この10分間のために登った感じ。



赤岳頂上山荘では水道は天水(雨水)しかないため煮沸消毒して飲料とする。
冷蔵庫にコーラ550円だのビール750円だの・・・(この価格はこの環境を考えれば、けして高くないとおもうが)
冷蔵庫を前にフリーズしたが飲むと何か負けた気がするのであきらめた。食事も3日間とも全部自炊した。
昼間、消毒した水で夜コーヒーを飲んだら口の中で異物感があり、手に吐き出してみるとハエっぽい虫だった。天水にまぎれていたのだろう、一気に飲まないでよかった。


山で出逢った木々(植物)たち。
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小さい植物。とてもきれい。
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飾ってあるかのように置いてあった。

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酸の強い過酷な環境で生きてる。

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整い過ぎて立ち止まる水の植物。

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1,2,3!

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美足。

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ケモノ細道
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by blu-es | 2011-08-09 22:36 | ├110807 八ヶ岳 | Trackback | Comments(6)
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Commented by potori_ms at 2011-08-09 23:37
お久しぶりです。
ソロ登山、おつかれさまでした。

すばらしい山や木々の写真に、とても感動しました。
美しさと隣り合わせにある、自然の恐ろしさと緊張感も伝わってきました。

コーヒータイムに現れた青空には私も嬉しくなりました。

私には絶対見られない風景を見せてもらえて、感謝です。
Commented by Robby at 2011-08-09 23:45 x
いつの間に!!!ww

ちょっと羨ましいです。 今度お話聞かせてくださいなー
Commented by blu-es at 2011-08-10 21:05
potoriさん

こんばんは♪
自然の恐ろしさ・・・
山の上では雲と同じ高さに位置するので
雷は下に落ちるのではなく、横にくるから余計あぶないそうですね。

絶対見られない・・・
そんな事ないんですよ。
potoriさんまだまだお若いのだから全然行けますよ。

コーヒー飲んでるときにベテランのソロ登山の方がたまたま登ってきて
2人しかいない横岳の頂上で
これはラッキーだと写真撮りまくってました。
Commented by blu-es at 2011-08-10 21:10
Robbyちゃん

本当はテント泊したかったのだが雨で断念・・・
雨とスタミナ切れに負けたことは今思うとくやしかったなぁ。
お盆もソロ登山しようかと考えてるけど
どの山も登山口までが遠いんだよね(笑)。
荷物のチョイスは悪くなかったけど17kgの重量はきついなー
リュックも軽いの欲しいけど登山具ってほんと高いから手がなかなかでないよ。

Commented by カンちゃん at 2011-08-10 22:49 x
すごい~!
他力本願な自分にはなかなか踏み出せない一歩かも!
登山は、マラソンと一緒でクセになるのかな?
17kg背負って、あのルートはキツそう!!
何気にカメラも重いでしょ・・。
Commented by blu-es at 2011-08-11 20:53
かんちゃん
登山はグループで行くと他の人に迷惑掛ける場合もあるし、逆の場合も当然あるので
自分の力量を試してみてからグループで行くのがいいのかも知れません。
あっバイクツーの場合、ソフテイルにしてから自分がまわりに一番迷惑掛けてます。
最近みんなで行くのも少し悪いな~と感じています^^

17kgでも最低限の荷物におさえたつもりなんですよ
テントがなければ3kgは減りますが、食を全部自炊とした場合は仕方ないです。
この年になってってわけではありませんが
いろいろ挑戦意欲がわいてきました。